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令和3年度新入局員のからのメッセージ

窪田 友紀

令和3年度入局
出身大学:杏林大学
初期臨床研修施設:自治医科大学附属さいたま医療センター

みなさん、こんにちは。令和3年度入局の窪田です。私が小児外科に興味を持ったきっかけは学生のときの実習でした。医学部に入学する前は小児外科という診療科があることさえ知りませんでしたが、実習を機に小児外科に魅力を感じ、紆余曲折を経て当教室に入局しました。
私が感じる小児外科の魅力は、子どもの成長を一緒に見ていけること、そして子ども一人ひとりにあった治療を選択しおこなうことです。日々状態を見て点滴を組んだり、検査を進めたりと、なかなか大変なことも多いのですが、元気になっていく姿をみて、逆に元気と笑顔をもらう毎日です。
当教室は他大学出身の私でも、やりにくさを感じることがないアットホームな医局です。小児外科の魅力、日大の医局の魅力はぜひみなさんに感じていただきたいので、少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ見学にいらしてください。待っています!

土門 一迅

令和3年度入局
出身大学:東京慈恵会医科大学
初期臨床研修施設:東京都立大塚病院

僕は学生のときから小児外科に興味があり、初期研修先として小児外科のある病院を選びました。そして、その病院が当教室の出向先だったというご縁があり、見学に行きました。
印象的だったのはカンファレンスでした。オフのときはみんなで雑談していましたが、一度カンファレンスが始まると活発な議論がなされ学術的なことも話題にあがっていました。和やかな雰囲気の中にもオンオフの切り替えがしっかりしているところがいいところだと思いました。
小児外科の医局として歴史があり、かつ雰囲気のいい医局だと感じて入局を決めました。入局後実際に働いてみて、見学のときに感じた通り雰囲気がとても良く働きやすいです。小児外科をやると決めている方だけでなく、小児外科に少しでも興味がある方はまずは是非見学に来てみてください。お待ちしています。

水野 歩実

令和3年度入局
出身大学:新潟大学
初期臨床研修施設:沼津市立病院

私は小児医療に携わりたかったことと外科系がおもしろそうだなと感じたことから小児外科を選びました。病気の治療経過だけでなくその子の成長を見届けられるのも小児外科の魅力だと思います。
実際に働いてみて、対象とする疾患の幅広さを改めて感じました。治療が確立していない疾患も多く、患児それぞれの病態に合わせたアプローチをカンファレンスで議論を重ねて決めていく点が面白いと感じています。
教室は人数が多く活気があり雰囲気がいいです。診療についての疑問だけでなく、医師としてのキャリアについてなどいろいろなことを相談しやすい環境です。出身大学も様々で他大学出身だからと居心地の悪さを感じることもなく、丁寧に指導していただけるので充実した毎日を過ごせています。是非見学にいらしてください。お待ちしています。